カテゴリ:簿記用語集 > 用語集 か行

買掛金(かいかけきん)とは、商品の購入のとき、後で代金を払う債務が生じる負債の勘定科目です。

買掛金元帳(かいかけきんもとちょう)とは、買掛金の詳細を記入する補助簿のことです。 仕入れごとに明細を記帳します。

掛取引(かけとりひき)とは、商品を先渡しして支払は後回しにする取引のことです。

会計期間(かいけいきかん)とは、通常一年間を区切りとした、その一定期間です。 期首から期末までの一年を締め切り、経営成績や財政状態を明らかにします。

貸倒損失(かしだおれそんしつ)とは、貸倒引当金の設定がない場合で、貸倒になった売掛金や受取手形を処理する費用の勘定科目です。

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